2013年03月03日

東証1部 昇格企業

TOPIX 組み入れ

東証リスト
http://www.tse.or.jp/listing/1section/1sec.html

マザから1部昇格
http://mothers.tse.or.jp/listing/reassignment.html

新規上場
http://www.tse.or.jp/listing/new/index.html

エレコム 1部 +公募
http://www.tse.or.jp/listing/new/b7gje60000035ic5-att/3elecom-Outline.pdf

東京証券取引所2部や東証マザーズなどに上場している企業の東証1部昇格に、密かに注目が集まっている。なぜなら、東証1部に上場すれば、株価が上昇するケースが多いからだ。

 その株価上昇率は、「昇格が公表されてから、実際に東証1部に上場するときには平均8%ほど上昇する」(伊藤桂一・SMBC日興証券株式調査部次長チーフクオンツアナリスト)というほどだ。

 なぜ、株価が上昇するのか。最大の理由は、東証1部に上場すれば、自動的にTOPIXの構成銘柄に採用されることにある。

 たとえば、国内の年金基金の9割以上がTOPIXをベンチマークしていたり、一定規模の内国株の運用はTOPIX銘柄でパッシブ運用を行っていたりする。このTOPIXパッシブの運用残高は約18兆円という巨額なものだ。また、アクティブ運用においても、TOPIXの構成銘柄を採用することが多い。

 つまり、東証1部に昇格すれば株式の買い圧力が高まり、株価が上昇しやすくなるというわけだ。加えて、株式の流動性が格段に高まる点も見逃せないだろう。

 そして注目を集めているのは、東証が3月9日に、東証2部と東証マザーズから東証1部に昇格する基準を緩和したことだ。

 東証2部やマザーズから東証1部に昇格するためには、複数の基準をクリアしなければならない。株主数が2200人以上いることや、時価総額が40億円以上であること、直前の期末の連結純資産額が10億円以上あること、利益の額が右肩上がりで増えている(直近の2年間において、最初の1年間が1億円以上、次の1年間が4億円以上など)ことなどだ。

http://diamond.jp/articles/-/17889


 

だが、基準の緩和により、連結純資産額は公募による調達見込額を加算できることに加え、利益は右肩上がりでなくてもよくなった。直近の2年間で連結経常利益の総額が5億円以上であればよいとされたのだ。さらに、審査期間は申請から4ヵ月以内に短縮された。

 ちなみにマザーズの方は、1年前の2011年3月に上場規定が変更された。東証1部や2部への昇格を後押しする内容となっている。 

 ここ数年、特にリーマンショック以降はマーケットの低迷により、東証1部へ昇格する企業は激減していた。05年の81社をピークに減り続け、09年は4社のみという状況だった。だが、その後は持ち直し、11年には27社にまで増えている。今年は3月時点で12社が昇格しており、通年で昨年を上回る見込みとなっている。

 では、現在、東証1部に昇格する条件を満たしている企業はどこか。大黒天物産やニイタカなど複数社ある(表参照)。もっとも、昇格するかしないかは企業次第だが、今後の動向に注目すべき企業であることは間違いない。

 

新興市場などから東京証券取引所第1部に上場先を変更し、“ステップアップ”する企業が増えている。

 東証によると、今年に入り2部と新興市場のマザーズから1部に指定変更された企業は14日時点で47社に達し、3年連続で増加した。2008年秋のリーマン・ショックや昨年の東日本大震災で悪化した経済環境の好転に加え、東証が制度面から1部昇格を支援していることも増加につながっている。

 東証によると、マザーズと2部から1部に移った企業は07年に40社あったものの、09年にはリーマン・ショックの影響で4社まで落ち込んだ。47社の今年は06年の52社に迫る水準だ。

 2部からは前年より15社多い36社、マザーズからも5社多い11社がそれぞれ昇格。マザーズから移った企業はIT関連が中心で、2部からは地方銀行や食品、予備校運営など幅広い。

 個性的な企業も多い。求人サイト運営のリブセンスは10月にマザーズから昇格し、村上太一社長は最年少の25歳で1部上場を果たした。ソーシャルゲームを開発するエイチームは、マザーズ上場からわずか7カ月後の11月に昇格した。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121215/eca1212150731001-n1.htm

 

東証1部は上場基準がより厳しく、昇格は信用アップをもたらしやすい。しかも、新興市場に比べ、「海外投資家や機関投資家の売買への参加が多く、株式の流動性が高いため、知名度向上につながりやすい」(SMBC日興証券の圷正嗣ストラテジスト)。

 化粧品や食品に使うゼラチン素材を製造し、13日に2部から1部への変更を承認された新田ゼラチンは「信用アップで資金調達や人材確保で恩恵が見込める」と変更理由を説明する。

 東証は今年3月に1部と2部の上場基準を緩和。併せて上場から3年以内の場合に限り、2部から1部、あるいはマザーズから1部か2部に変更する際の審査期間を短縮し、負担軽減も図っている。昇格組の増加には、こうした制度変更も寄与しているとみられ、東証では「1部へのステップアップの流れが明確になってきた」(上場推進部)としている。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121215/eca1212150731001-n2.htm



今年はすでにマザーズから6社、ジャスダックから13社が東証1部に移った。


 26日にはマザーズ上場でゲームの不具合を点検するポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスが東証1部か2部に指定される見通し。ソーシャルゲーム開発のエイチームも東証1・2部への指定を申請済みだ。2社の異動が実現すれば合計で21社となり、07年の22社に迫る。

 東証は今年3月、マザーズ上場から3年以内なら1・2部に移るのに必要な審査期間を3カ月から2カ月に短縮。書類の作成や東証からの照会に対応する企業側の負担を軽くした。またマザーズに10年以上とどまりにくくする制度も導入し、本業の成長による1・2部への昇格を促している。

http://www.nikkei.com/

◆機関投資家の運用方法の変化について
機関投資家が大量の資金を運用する際、通常大きく分けて
1.パッシブ(インデックス)運用
2.アクティブ運用
の2つがあります。

1.パッシブ(インデックス)運用
インデックスに連動する運用のことです。インデックスとは指数という意味で日本で言うと基本的にTOPIX(東証株価指数)がそれに当たります。通常年金や投資信託は運用する際に目標を決めます。その目標のことをベンチマークといいます。年金や投資信託はベンチマークを通常TOPIXと
しており、そのTOPIXに連動させるように運用することをパッシブ(インデックス)運用といいます。

2.アクティブ運用
パッシブ運用が指数に連動させた運用を目指すのに対して、アナリストやファンドマネージャーが企業訪問をおこない、調査分析をして銘柄の判断を決定して運用する方法です。

◆重要なポイント
パッシブ運用:アクティブ運用の比率
米国 8:2
日本 2:8
なぜ米国でパッシブ運用の比率が高いかというと、パッシブ運用の方がパフォーマンスがいいからです。長い期間NYダウが上昇しましたから当たり前と言えば当たり前なのですが・・・。

加えてパッシブ運用は企業調査等を行いませんから、ファンドのコストが安いのです。投資信託をすでに買ったことがある方は受益証券や目論見書というものを見ていただければわかるのですが、投資信託の手数料には買付手数料、信託報酬等があります。この信託報酬というのが運用会社の投資信託の運用コストになります。ですからパッシブ運用のファンドよりもアクティブ運用の手数料が格段に高いのです。

またリサーチしている割りにはあまりファンドの成績が良くないということで日本においてもパッシブ運用の比率が徐々に増えてきています。

次にジャスダックや東証2部の銘柄が東証1部に昇格するとどうなるのか?パッシブ運用のファンドはTOPIXに完全連動するように新たに昇格銘柄を組入れなければいけなくなります。

◆TOPIXとは
東証一部の時価総額をもとに計算されます。
TOPIX = (東証市場第一部の時価総額 ÷ 基準時価総額) × 100
基準時価総額とは、昭和43年1月4日における東証市場第一部全体の時価総額ですが上場廃止、新規上場などの市況変動以外の要因で時価総額が変動する場合には、連続性を維持するために、その都度修正されます。
http://okwave.jp/qa/q561647.html

 


posted by k at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 株 金融 証券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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