2012年03月19日

GREE――ソーシャルゲームが「大変」

パチンコより射幸性が高く、「看過できぬ」と霞が関が摘発を検討中。米国の空売り王がそれに気づいた?

日本経済の「暗夜の一灯」、高成長のソーシャルゲームが危うい。SNS(交流サイト)のGREEが狙われている。

米国の「空売り王」ジム・チェイノスの周辺で「次の標的」と囁かれているという。彼はヘッジファンド「キニコス・アソシエーツ」の主宰者。ミルウォーキーのクリーニング屋に生まれたが、イェール大学を卒業して今や60億ドルの資産を運用する身だ。その手法は「割安株の長期保有」が身上の富豪ウォーレン・バフェットとは真逆で、攻撃的な「割高株の空売り」で株価を暴落させ、荒稼ぎするのを得意としている。

その名に慄然としない人はいない。2001年にエンロン破綻を仕掛けて名を馳せ、08年のリーマン・ショックでも建設株や美術品競売の名門サザビーズ株の空売りを成功させた。市場が死屍累々の時に高笑いする「カタストロフィー資本家」(ニューヨークタイムズ・マガジン)である。

posted by k at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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