2012年03月14日

丸大証券


やっちゃったな。

給料払えないで使い込みって、
AIJとかに比べたらお粗末に過ぎるなぁ。

ま、有力外務員は、A●証券に移っちゃったしなぁ。

仕手株に影響あるな。コレは。

丸大証券 不正流用で行政処分



東京・中央区に本店のある証券会社「丸大証券」が、顧客から預かっていたおよそ2億円を不正に流用していたことが分かり、金融庁は会社の登録を取り消す行政処分を行いました。

金融庁によりますと、丸大証券は、有価証券を売買するために顧客から預かっていた資金のうち、およそ2億円を不正に流用し、会社の運転資金に充てていたということです。
証券会社は、顧客から預かった資金は会社の資産とは別に保管することが義務づけられていますが、丸大証券は、株式などの販売の減少で資金繰りが苦しくなったため、去年1月から不正流用を繰り返していました。
このため金融庁は、会社の登録取り消しの行政処分を行ったもので、今後は株式などの取り引きを行うことができなくなります。
丸大証券には、預かり金を管理するおよそ1600の口座があり、投資者保護基金が流用された資金のうち、1人当たり最大で1000万円までは補償する見通しですが、顧客によっては損失が出るおそれもあるということです。
丸大証券は、主に東京や群馬県で個人向けに証券を販売していましたが、今回の処分について、会社側では「担当者がいないのでコメントできない」としています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120314/k10013703651000.html

 

 

1.丸大証券株式会社(以下「当社」という。)に対する検査の結果、以下の法令違反の事

実が認められたことから、証券取引等監視委員会より行政処分を求める勧告が行われた。

(平成 24 年 3 月 13 日付) 

 ○ 顧客分別金信託を不正に流用している状況等 

   当社は、平成 23 年 1 月以降、顧客からの預り金を不正に少なく記録することなどによ

り、当社が金融商品取引業を行わないこととなった場合に顧客に返還すべき額に相当す

る金銭(以下「信託必要額」という。)を過少に計上し、本来、顧客分別金信託として

信託すべき金額との差額を当社の運転資金に流用した。 

   その結果、当社の顧客分別金信託の信託財産は、検査基準日(平成 24 年 2 月 21 日)

現在、信託必要額に大幅に満たない金額となっている。 

   また、当社は、関東財務局による検査着手直後に、検査官からの指摘により、上記の

状況が露見したにもかかわらず、次の信託財産の差換計算基準日(平成 24 年 3 月 6 日)

においても、なお大幅な信託不足の状況を解消できていない。 

   更に、当社は、検査官の指摘により資金調達の必要性を認識したにもかかわらず、同

日時点で資金繰りの目途が立たないことから、直ちにその不足額を埋め合わせすること

ができないとしている。 

   当社における上記の状況は、金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号。以下「法」と

いう。)第 43 条の 2 第 2 項に規定する顧客資産の分別管理義務に違反することから、法

第 52 条第 1 項第 6 号に規定する「金融商品取引業又はこれに付随する業務に関し法令又

は法令に基づいてする行政官庁の処分に違反したとき」に該当するものと認められる。 

   また、当社は、現時点で資金繰りの目途がつかず、信託不足額を埋め合わせることが

できない状況にあることから、当社における上記の状況は、法第 52 条第 1 項第 7 号に規

定する「業務又は財産の状況に照らし支払不能に陥るおそれがあるとき」に該当するも

のと認められる。 

2.以上のことから、本日、当社に対し、下記(1)については、法第 52 条第 1 項第 6 号及び

第 7 号の規定に基づき、下記(2)については、法第 51 条の規定に基づき、以下の行政処分

を行った。 

 (1) 登録取消し 

   関東財務局長(金商)第168号の登録を取り消す。  (2) 業務改善命令 

  @ 顧客資産の返還が完了するまでの間、投資者保護基金に対して全面的に協力するとと

もに、同基金の指示に従うこと。 

  A 会社財産を不当に費消しないこと。 

B 今回の行政処分の内容について、顧客に対し十分に説明し、顧客資産の返還を適切に

行うこと。 

  C 上記@からBについて、その対応・実施状況を平成24年3月27日までに書面で報告する

こと。 

 

http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/kinshotorihou/9211syobun240313.pdf

 

弊社は、平成24年3月13日、金融庁より、顧客資産の分別管理義務違反等を理由に金融商品
取引業の登録取消処分を受けました。また、平成24年3月14日、午前8時35分には、東京地方裁判所から弁済禁止の仮処分が送達されました。
 このような事態に至りましたことを全てのお客様及び取引関係者の方々に対しまして深くお詫び申し上げます。
 
 金融商品取引業者は、お客様からお預りした金銭、有価証券につきましては会社の資産と区分
して管理することが、金融商品取引法により義務付けられております。このうち有価証券につきま
しては、証券保管振替機構をはじめとする外部保管機関に、また金銭につきましては、信託銀行
に信託することが義務付けられております。
 しかし、弊社においては、お客様からお預かりしておりました金銭の一部を信託銀行に信託して いなかったことから、その必要額と信託額との間に信託不足が生じております。
 現在、弊社は、日本投資者保護基金(以下「基金」といいます。)の監査を受けており、基金は、
金銭及び保護預かり有価証券について残高の確認を行っております。そのため、現在保護預かりとなっている有価証券につきましては、残高確認がおわるまで、売却注文、他社への移管を行うことができなくなります。
 このうち、弊社にてお預かりしているお客様の有価証券につきましては、有価証券が適切に分別保管されていることが確認され次第お返しさせて頂きます。また、金銭については、誠に申し訳ございませんが、信託不足の最終的な金額が確定するまで、お客様にお返しすることができなくなります。
 お客様には大変なご不便をおかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
 
 なお、以下の業務につきましては、本日(平成24年3月14日)以降も行うことが出来ます。
@平成24年3月13日までに約定した取引のうち、平成24年3月14日以降に、受渡し清算される取引
A信用取引の反対売買及び現引き・現渡し
 (但し、現引きされた有価証券は、保護預かり有価証券となり、基金の残高確認が終わるまで
  の間、売却注文、他社への移管を行うことが出来なくなります。
  また、お客様の未決済建玉は、信用取引口座設定約諾書第14条の規定により、基金が補償
  を行うための公告を行った後は、期限の利益が失われ、決済のための売り付け買い付けが
  全て出来なくなりますので、ご注意ください。)
B先物・オプション取引の決済

http://www.e-marudai.co.jp/

 

 

丸大証券は、昭和37年に群馬県桐生市に群馬証券として誕生いたしました。平成7年、日本橋に進出、現在桐生との2店舗で営業をおこなっています。当社は創業以来一貫してお客様の信頼を第一主義とし、お客様が安心して相談できる証券会社を目指します。相場の流れを的確につかみ、お客様の資産の増やすことを使命とし、全営業員が奮闘している会社です。

世間では「インターネット販売」が取引の主流になると言われていますが、私は「日本人の本能であるDNA」がすぐに変わるとは思えません。本当の話し相手が必要とされているのではないでしょうか? 丸大証券の営業員は基本的に転勤しません。 41年間同じところで営業している営業員もいます。 「対面営業」がなくなるのではなく、「人と人との出会い」から「ご縁」を頂く「共感営業」に進化していくことだと思います。 これこそ「証券営業の姿」だと思います。 まだまだ小さな証券会社ですが、大きな会社と取引することがステータスだった時代は終わったと思います。

これからはお客様にとって信頼できる相談相手となりうる証券会社のみが生き残る世の中になると確信しております。 当社は社員教育を徹底し、お客様方の人生に少しでもお役に立てる証券会社を目指して参ります。 何卒、叱咤激励のほど宜しくお願いいたします。
 
                                              代表取締役社長  

http://www.e-marudai.co.jp/cp/aisatsu.html

 
posted by k at 12:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 株 金融 証券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
他にも危ない証券会社はありますね。補填上限1000万じゃ怖くて金を預けられません。
Posted by Pooh at 2012年03月15日 22:54
大手か、一部上場、
しかも自己資本比率が高くて、
資産がしっかりしているトコじゃないと危ないですね。

分散して預けるのがいいでしょうね。
対面数社とネット数社って感じで。
Posted by K at 2012年03月17日 23:41
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