2012年03月05日

アフリカのサバンナ草原に暮らすマサイ族。その手には中国製の携帯電話


東アフリカのケニア。マラソンやキリマンジャロで有名な国だが、
最近、急速に普及しているのが携帯電話だ。 

普及率はなんと70%にも達する。

独特な民族衣装で知られる「マサイ族」もスマートフォン(高機能携帯電話)を使っており、
その普及を支えているのが中国からの輸出だ。偽物も多いが、
アフリカでの中国企業の躍進がケニアの情報化を支えている。

 http://gahalog.2chblog.jp/archives/52078412.html



ケニアの首都、ナイロビから車で約4時間。サバンナ草原に暮らす先住民のマサイ族は、今も牛の糞(ふん)と 泥を混ぜて作った家に住む。牛の放牧で生計を立て、当然のことだが、電気や水道もない。そんな場所ながら、 携帯電話の利用が拡大している。牛の群れの前と後ろで連絡をとりながら放牧するには、携帯電話は非常に便利な道具というわけだ。 

(論説委員 関口和一) 
■ナイロビを席巻する中国製の偽物ブランド 

ケニア人の平均年収は約8万円。低い所得水準にもかかわらず、携帯電話を持てるのはなぜなのか。 
ナイロビ市内には携帯電話の専門店も増えているが、日本円にして3000円くらいから買えるのは、その多くが中国からの偽物で占められているからだ。フィンランドの携帯電話メーカー最大手、NOKIA(ノキア)のブランドを冠したものから、「OKIA(オキア)」や「iPhone(アイフォーン)5」など実在しない偽物ブランドまで、種類は様々だ。だが、携帯電話としては立派に使えるものだという。 

電池の充電はどうするかというと、これまた中国製の太陽光発電パネルを屋根の上に置き、自前で充電する。 
赤道直下だけに充電効率は抜群で、パネルを購入しても、近隣の携帯電話利用者に1回20円くらいで充電してあげたり、電気バリカンで散髪業などを営んだりすれば、すぐに元はとれるそうだ。 
まさに電気についても「自給自足」の経済が生まれている。 
posted by k at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | IT 情報通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。