2011年11月03日

ギリシャ


ギリシャ国民を待ち受ける苦難



http://jp.wsj.com/World/Europe/node_333770

 【アテネ】秋の夕暮れ時、高級店が集まるコロナキ地区で衣料品店を経営するアマリリス・ヴィスヴァルディスさんはその日初めての客を待っていた。時間つぶしに1930年代の中国を舞台にした小説を読んだ。客は誰も来なかった。

Reuters

テッサロニキの抗議デモで出動した機動隊(28日)

 街の反対には薬物汚染が広がる地区がある。ここでは、貧しい不法移民のための無料診療所に患者がつめかけていた。医者は患者の様子がいつもと違うことに気づいた。患者の多くがギリシャ人だった。

 欧州のユーロ圏首脳は先週、ギリシャ債務の大幅削減で合意した。しかし、救いと思える要素はほとんどなかった。債務危機でギリシャが余儀なくされた厳しい緊縮政策は今後何年も続くはずだ。不況も長引く可能性が高い。ギリシャ社会は少しずつ困窮し、あちこちで綻びが出始めている。

posted by k at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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