2009年11月12日

吉利汽車(00175)

吉利汽車(00175)

ボルボ買収資金は、GSから調達?吉利汽車(00175)

ゴールドマン・サックス傘下のファンドにCBとワラントを割り当て

すべて転換すれば、発行株15.13%を保有する大株主

9月に、18億9700万HKドルのCBと
3億HKドル相当のワラントを発行、
調達資金は買収など事業拡大に充てる。

http://toyo.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=2&code=00175

米自動車大手フォード・モーターは28日、傘下のスウェーデン大手ボルボを中国の中堅自動車メーカー吉利汽車(00175)に売却する方向で優先交渉権を与えると発表したことを受けて、29日、同社株が寄付きから急騰、その後一時反落したものの、再度反発している。日本時間12:50ごろで、前日終値と比べて+1.045%。

  金融危機の影響を受けて、同社株も低迷、2008年10月31日には安値0.15香港ドルをつけた。その後、現時点で高値を更新し続けており、09年10月29日高値(場中時点)は3香港ドル。わずか1年ほどで20倍に株価が膨れ上がっている計算になる。

  香港市場全体としては、主要指数で09年3月の安値から同年10月後半にかけて2倍近い伸びをみせている。また、中国政府の景気対策とあいまって期間中の自動車販売が好調だったこと、以前から協議されていたボルボ買収が材料になったことなどが挙げられる。

  ただし、今後の株価に対しては不透明感がありそうだ。「今までは確かに過小評価されていた側面があるが、PER(株価収益率)は同業他社とほぼ同じ水準になりつつある。ボルボ買収が成功したとしても、業績に直接的に与える影響は限定的ではないか。ウォーレン・バフェット氏の出資からやはり1年で株価を 10倍増させているBYD(01211)も今ではさすがに過熱感があり、PERも100倍を大きく超えているものの、エコカーとしてのコンセプトは大きい。同じ自動車だが、吉利とBYDは同列には語れないのではないか」(中国現地アナリスト)という。(編集担当:鈴木義純)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1029&f=business_1029_045.shtml

中国の民間企業にはグローバル市場で戦う経験も無ければ、残酷な市場競争での経験も無い。しかも、その経営は家族企業のような原始的な管理方式であり、実力が足りないのは明白である。世界的に有名な企業を軽率に買収すれば、かつての日本のような悲劇が待ち受けているだろう。

  1980年代の日本はエンパイアステートビルをはじめ、数々の米国企業を買収した。日本企業による一連の買収は米国経済に大量の資金を提供しただけであり、買収されたほとんどの企業は日本のバブル崩壊後に安値で買い戻されている。米国のような市場経済の経験を多く持つ国は、周期性の経済危機に対する処方箋を持っている。経済危機になれば経営状態の思わしくない企業を市場に放り出し、外国企業から輸血させ、重荷を背負うことなく債務だけを他国の企業に転嫁する。

  ハマーやボルボにしても然り
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0915&f=business_0915_006.shtml
ラベル:吉利汽車 00175
posted by k at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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